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ヘアオイルのつけ方 その2

こんにちは。福岡県筑後市の縮毛矯正専門店NEOS(ネオス)です。

もうすぐ1月も終わりですね。

月日の流れが超早いw

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さて、昨日の

ヘアオイルのつけ方

の続きです

オイルをつけたのに毛先がパサパサ。

だからもっと沢山付けるはNGです。

というか、付けてもパサパサは改善されなくないですか?



以前ブログで書いた事もありますが、オイルをつける量は



これくらいです。

1適〜2滴、米粒1個程度が目安です。

少ない?

でも、沢山付けても髪に付けたあとの手のひらをご覧になってください。

たぶん、オイルがキラキラ沢山残ってると思うんですね。

で、これを洗ったり、ティッシュで拭いたりされると思うんですが。。。

それ、髪の毛にはほとんどついてないし、パサパサも改善されません。



理由として、ダメージしてる毛先と言うのは、水になじみが良いのです。

そう、水になじむと言う事は、油になじまないということ。

つまり、油を飲み込んではくれません。

例えて言えば、喉が乾いている人は、水を飲みたがりますが、油を摂ろうとは思わない。

でも、水を飲んでも、またすぐ喉が乾くのでまた水欲しがる。

まるでそんな人が毛先のダメージ毛なんですね。

で、そこをオイルで膜を作ってあげれば、喉が乾かなくなるという事なんですね。

そこで、オイルを着て?もらう訳ですが、さっきも書いたように油を摂ろうと思わない髪にどうすれば油を入れ込めるか。

それは



圧をかけるんです、ナメんな!コラ!!

ぱんぱーん!!と叩くのです!!

髪の毛を両手でぱんぱーん!!と叩いてみてください。

すると、手のひらに残っていたオイルはあら不思議

消えてなくなります。



圧をかけるというのは、2層に分かれたドレッシングを想像してください。

使う時どうします?

そう、強く振りますよね。

あれは瓶の上下にぱんぱーん!!と水と油をぶつけてるんです。

すると。。。混ざりますね。

で、髪の毛を振っても圧はかからないので

両手で叩くんです!ぱんぱーん!!

すると水になじむ髪の毛と油であるヘアオイルが混ざり合うんですね。

なので少量でも、ちゃんと髪の毛にコーティングしてくれます。



根元べたべたで毛先パサパサで悩んでらっしゃる方。

試してみて下さい


ポイントは

オイルは1滴〜2滴

手のひらに広げて、全体の毛先に付けてから

ぱんぱーん!!と叩く!

です。


 

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