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アイロンのやりかた
こんにちは。福岡県筑後市の縮毛矯正NEOS(ネオス)です
すっかり秋めいてきましたね。
わりと好きな季節です。
今年はなにをしようかなと、ドラゴンボールの悟空のようにわくわくしています。
まあ、結果なにもしないで経過していくんですけどねwww
さて、9月のお休みです
9月 4日
11日
18日
25日
ちなみに休日の予定はパンパンです。
今週の矯正
毛先ブリーチ部分にビビリが発生してしまいました。
ハイダメージ部への施術はもっと工夫が必要だなと改めて思いました。
が
今週、ブリーチ毛のお客様3名ありましたwww
ハイトーンカラー増えてきてますね。
ちょっと考えなきゃなと
■セルフアイロン前髪編
さて、矯正してすぐはいいんだけど、どうしても1ヶ月経過したころから前髪のクセって気になってきますよね?
そこでアイロンの登場と言う方もおおいんでしょうけど
わりと傷めてらっしゃるかたも多いです。
なのでアイロンの仕方をちょっと説明してみたいと思います。
まず、温度なのですが、近年200℃を超える温度のアイロンとかも多いですね。
ネット通販とかでもよく目にします。
そして「プロ仕様」とか書いてあるわけです。
なに言ってんだよ。
プロは温度低くてもまっすぐにできるスキルがあるんだよ!
とかいいたいことは山ほどあるんですが、
温度設定は140℃くらいにしてください(笑)
え。。。それじゃ伸びない
って思われるでしょうけど、じゃ200℃を超えるアイロンでクセをとれてますか?
とれてなくないですか?
つまり、やり方の問題なんです。
では、どうすればいいか。
ちょっとホワイトボードで説明しましょう(笑)
まず
くせ毛ですね
ここにアイロンを入れるわけですが
このように皆さん入れるわけです。
で、根元部分にかかってないわけですね。
だから毛先だけストレートになるんですけど、根元うねってるのでなんどもなんどもアイロンされるわけですね。
200℃を超えたアイロンで。
そしたら傷んでしまいますね。
だから、
必要なのは「根元」のクセをしっかりとることなんですが、上の入れ方だとどうしても根元に届かない箇所が出てきます。
なので
前髪を一度にかけずに、3回くらいに分けましょう。
つまり、上を止めて、まずは一番まえの部分から
こうです。
140℃くらいのアイロンでゆっくりと1回スルーしていきます。
だいたいそれだけでもけっこうクセがのびてくれます。
そしたら次にもう一段上
こうですね。
つづけて
もう一段
すると、全部の毛の根元にちゃんとアイロンが当たるわけですね
このように。
そしてさらになんですが、結構角の部分と言うかそこがかからないという話もよく聞きます。
なので次は
頭を上から見てるイメージで
この中央の三角を前髪とします
そこにアイロンを当てるんですが
(赤い四角がアイロンとおもってください)
この図のように
前髪サイドのはえぎわにかからないんですね。
で、どうするかと言うと
このように半分ちょっとをわけて片方ずつかけます。
すると生え際のカーブにすこし添えるわけですね。
もちろん右が終わったら、左なんですが、真ん中を少しかぶせます。
こんな感じに。
つまり、前髪を全部いっぺんにかけるのではなく
こんな風に分けてかけると言う事ですね。
なれるまではちょっと時間かかるかもですが、分け方を憶えてしまえば
わりと簡単に出きるんじゃないかなと思います。
クセが気になりだしたらお試しくださいませ。
では。
え?
今日は真面目じゃないかって?
書きたい事は結構あるんですけど、時間がないです(笑)
(NEOS) 2017年9月 3日 10:40