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さあ、アニメの話をしようか
こんにちは。福岡県筑後市の縮毛矯正専門店NEOS(ネオス)です。
ちょっとずつ寒さもゆるんできましたね。
店休日のおしらせ
2月19日
26日
3月 5日
12日
です。
日曜恒例オタ話w
今日はアニメの話をしようか。
多分、アニメ映画で過去観た回数が多いランキング2位だと思う。
劇場版 超時空要塞マクロス〜愛おぼえていますか〜
について語ってみようかなと思いますw
■超時空要塞マクロス
はい、もれなくプラモデルも作ってますがw
さてさて。。。
劇場版はその前にあったテレビシリーズの総集編的な感じです。
内容はちょっといろいろ変わっています(みたいです)
テレビシリーズは全部観てないので、劇場版についてのみ語ります。
まず公開は1984年
当時中学生でしたが、劇場では観ておらず最初に観たのはテレビで放送されたときでした。
とはいえ、メカがカッコ良かったりで、プラモは作ったりしてました。
あと、ヒロインのリン・ミンメイは当時本当に可愛く思えました(変態かw)
話としては異星人との戦争なんですが
異星人は男女間で戦争をしており、地球はそれに巻き込まれるという内容になっています。
突然、異星人(巨人です)との戦いから始まるんですが
これがすんごくかっこいい
(音が出ます)
メカデザインもチョーかっこいい。
描き込み量もハンパない。
ミサイルの動きなんかとんでもない(板野サーカスと言われます)
そしてキャラクターも魅力的。
ストーリー展開ももうね、神ですよ。
でもね
ちょっと主人公がクズ男なんですよwww
優柔不断の二股ヤロウです。
なので感情移入が出来ない。。。
なんで主人公がもっとカッコ良くならないのかなと
(脇役のマックスとかチョーかっこいいです。ロイフォッカーもすんげーかっこいいです)
と、
1年くらいまえに観直したときに気付いたんですけど
これって、主人公違うんじゃね?
一応、主人公として一条輝(ヒカル)という男がいるんですけど、
この人目線で観ていくと、ちょっと主人公としては弱いんですよね。
で、
気付いたのはなにかというと。。。
この映画は戦いの中で二人の女性の間を揺れ動く男の物語
として観るのではなく
いろいろな困難を乗りこえ、自分が大好きな歌を歌う事で世界を救う、ひとりの女神の物語!
として観るのが正解でないのかなと!!
そう、主役はリン・ミンメイ
彼女が伝説の女神(ディーヴァ)となる物語だという目線で観ればいいんだという事。
そうすると、この映画はミンメイのPV(プロモーションビデオ)ではないか!!
2時間もあるけどねw
序盤の1時間半くらいがドラマパートで
ラストの15分くらいの「愛おぼえていますか」
という曲パートに繋がる。
そして、彼女の歌が世界を救う!!
1時間半のドラマパートはラストの歌を聴くためにあるんだと!!
ほら、海外映画のフラッシュダンスとかもそうでしょ?
最後のダンスパートを観るためにそれまでの退屈なシーンを観る訳です。
という感じで観ていくと
まあ、結構しっくり来るんです。
みなさんも是非そういう感じで観てみて下さい。
結構楽しめると思います。
ちなみに言うと
リン・ミンメイは当時ほんとうに可愛かったんですが
この歌がなんと当時の「歌のトップテン」にランクインしまして
中の人(声優さん)飯島真理さんがテレビに出て歌うという事がありました。
現代では、声優さんがライブしたりする時代なのですが、
彼女はそのパイオニアじゃないかなと思います。
そういう意味でも伝説の女神の話かなとも思います。
あと、作画に庵野秀明(エヴァとかシン・ゴジラの監督さんね)とか貞本義行(エヴァのキャラクターデザインや、単行本をかいたひと)
なども名を連ねています。
ここから現代の日本アニメ文化が始まったと言っても過言ではないのかもしれませんね。
そうそう、最後に
これと「風の谷のナウシカ」(宮崎駿)は、同じく1984年に公開されています。
1984年はすげーな
※ご質問やご相談等ありましたらLINEまたはお電話でお気軽にどうぞ。ご予約もLINEからできます。
電話はこちらへ
ちょっとずつ寒さもゆるんできましたね。
店休日のおしらせ
2月19日
26日
3月 5日
12日
です。
日曜恒例オタ話w
今日はアニメの話をしようか。
多分、アニメ映画で過去観た回数が多いランキング2位だと思う。
劇場版 超時空要塞マクロス〜愛おぼえていますか〜
について語ってみようかなと思いますw
■超時空要塞マクロス
はい、もれなくプラモデルも作ってますがw
さてさて。。。
劇場版はその前にあったテレビシリーズの総集編的な感じです。
内容はちょっといろいろ変わっています(みたいです)
テレビシリーズは全部観てないので、劇場版についてのみ語ります。
まず公開は1984年
当時中学生でしたが、劇場では観ておらず最初に観たのはテレビで放送されたときでした。
とはいえ、メカがカッコ良かったりで、プラモは作ったりしてました。
あと、ヒロインのリン・ミンメイは当時本当に可愛く思えました(変態かw)
話としては異星人との戦争なんですが
異星人は男女間で戦争をしており、地球はそれに巻き込まれるという内容になっています。
突然、異星人(巨人です)との戦いから始まるんですが
これがすんごくかっこいい
(音が出ます)
メカデザインもチョーかっこいい。
描き込み量もハンパない。
ミサイルの動きなんかとんでもない(板野サーカスと言われます)
そしてキャラクターも魅力的。
ストーリー展開ももうね、神ですよ。
でもね
ちょっと主人公がクズ男なんですよwww
優柔不断の二股ヤロウです。
なので感情移入が出来ない。。。
なんで主人公がもっとカッコ良くならないのかなと
(脇役のマックスとかチョーかっこいいです。ロイフォッカーもすんげーかっこいいです)
と、
1年くらいまえに観直したときに気付いたんですけど
これって、主人公違うんじゃね?
一応、主人公として一条輝(ヒカル)という男がいるんですけど、
この人目線で観ていくと、ちょっと主人公としては弱いんですよね。
で、
気付いたのはなにかというと。。。
この映画は戦いの中で二人の女性の間を揺れ動く男の物語
として観るのではなく
いろいろな困難を乗りこえ、自分が大好きな歌を歌う事で世界を救う、ひとりの女神の物語!
として観るのが正解でないのかなと!!
そう、主役はリン・ミンメイ
彼女が伝説の女神(ディーヴァ)となる物語だという目線で観ればいいんだという事。
そうすると、この映画はミンメイのPV(プロモーションビデオ)ではないか!!
2時間もあるけどねw
序盤の1時間半くらいがドラマパートで
ラストの15分くらいの「愛おぼえていますか」
という曲パートに繋がる。
そして、彼女の歌が世界を救う!!
1時間半のドラマパートはラストの歌を聴くためにあるんだと!!
ほら、海外映画のフラッシュダンスとかもそうでしょ?
最後のダンスパートを観るためにそれまでの退屈なシーンを観る訳です。
という感じで観ていくと
まあ、結構しっくり来るんです。
みなさんも是非そういう感じで観てみて下さい。
結構楽しめると思います。
ちなみに言うと
リン・ミンメイは当時ほんとうに可愛かったんですが
この歌がなんと当時の「歌のトップテン」にランクインしまして
中の人(声優さん)飯島真理さんがテレビに出て歌うという事がありました。
現代では、声優さんがライブしたりする時代なのですが、
彼女はそのパイオニアじゃないかなと思います。
そういう意味でも伝説の女神の話かなとも思います。
あと、作画に庵野秀明(エヴァとかシン・ゴジラの監督さんね)とか貞本義行(エヴァのキャラクターデザインや、単行本をかいたひと)
なども名を連ねています。
ここから現代の日本アニメ文化が始まったと言っても過言ではないのかもしれませんね。
そうそう、最後に
これと「風の谷のナウシカ」(宮崎駿)は、同じく1984年に公開されています。
1984年はすげーな
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